ニューボーンフォトのおくるみの巻き方やセルフ撮影が怖い時は?

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赤ちゃんが生まれると最近はニューボーンフォトという新生児の記念撮影を行う方が増えていますね。

ニューボーンフォトは従来の「お宮参り」の撮影とは違って生まれて1か月たっていない新生児期に写真を撮っておくことです。

赤ちゃんの外見は生後1か月、2か月くらいでどんどん変わって3ヶ月目くらいには生まれたて感がかなり無くなりしっかりしてきます。

だからこそ、生まれたてのはかない神秘的な姿を残しておきたいという人も増えているんですね。

ですが新生児の写真を撮るには色々と自分では怖いという感情を抱く人もいます。

よくニューボーンフォトで見られるおくるみという布でぐるぐる巻きにされた赤ちゃんの姿も「これ大丈夫?」って思いがち。

でも実際には色々と気を付けて撮られているんですよ。

おくるみの巻き方は?

どうしてもセルフのニューボーンフォト撮影が怖い時はどうする?

そこで今回はニューボーンフォトを撮るのは怖いけど是非残しておきたいという方へ

『ニューボーンフォトのおくるみの巻き方やセルフ撮影が怖い時は?』

についてシェアしていきます!

ニューボーンフォトのおくるみの巻き方は?

ニューボーンフォト おくるみ 巻き方

正しい巻き方なら赤ちゃんも苦しくなくママのお腹の中みたいで安心できる!

最近よく撮られているニューボーンフォトの画像を見ると新生児を布でグルグル巻きにして撮影していることが多いですね。

あれって何なんでしょうか。

ニューボーンフォト おくるみ 巻き方

これは「おひなまき」と呼ばれ、おくるみ等の布で赤ちゃんを包んであえて手足が動きにくくしているんですね。

きちんとした正しいおひな巻きの巻き方であれば見た目ほど赤ちゃんに苦痛ではなくむしろ狭かったお母さんのお腹の中にいるようで安心してくれます。

私も実際に産後すぐに「赤ちゃんが何をやっても泣き止まない!」というときに保健師さんや先輩ママにすすめられてやってみたら良く寝てくれました。

その時聞いたのは生まれたての赤ちゃんは急に狭い所から手足が自由になる所に出てきて何かにギュッとされてないと落ち着かないのだとか。

抱っこを求めて泣き叫び、布団に置くとまた泣き出すというのもそのせいかもしれませんね。

また生後間もないうちは赤ちゃんの意識と関係なく手足がビクッと急に動いてしまう「モロー反射」が出てせっかく寝ていた赤ちゃんが起きてしまいます。

長時間寝かしつけに苦労してやっと寝たのに自分の体の反応で起きちゃうなんてと悩んでいる場合にもおひな巻きは手足を程よく固定してくれますよ。

そして危険な「乳幼児突然死症候群」はうつぶせになることも起こる要因なのですが、まだ寝返りできないうちはおひな巻きで仰向けをキープできます。

このように新生児ならではの困った色々を解決しつつ、赤ちゃんに安心感を与えてくれるのがおひなまきなんですね。

ただし気を付けるべき点がいくつかあり、

      • 顔は必ず顎まで布がかぶらないようにしっかり出す
      • きつく巻きすぎない(緩すぎても意味がないので大人の手を差し入れられるくらいの余裕を残して巻く)
      • 赤ちゃんの体温は大人より高いので布で巻く時はその分着せている服の枚数をやや減らしてタオルケットなどの掛物も無くすか少なくする
      • 生後3か月頃まではおひな巻きでおちつく子が多いがもしもおひな巻きを嫌がって返って泣くような子ならやめる
      • ガーゼなど通気性があり少し伸びるような優しい感触の布で行う
      • おひな巻きにした赤ちゃんの顔のそばにぬいぐるみや置物、布団など窒息の原因になるものを置かない
      • 手足を無理やり曲げると脱臼などの原因になるので体をさすってあげてほぐし、手足が自然に曲がってきて全身が丸まった姿勢になったら包んであげる

といった注意点がありますよ。

動画などでも多数紹介されているので、以上の点を注意して巻いてみましょう。

新生児は泣いているか授乳しているか寝ているか、という過ごし方なのでニューボーンフォトを撮る際には「じっと寝ている」時がチャンス。

生後23か月になるまではなかなか笑顔も見られないのでぐっすり寝ている時が一番穏やかな顔ということになりますしね。

そういう意味でも、安心して健やかな寝顔はニューボーンフォトにピッタリなのでおひなまきにして撮っている人が多いのでしょう。

ニューボーンフォトのセルフ撮影が怖い時は?

ニューボーンフォト おくるみ 巻き方

ニューボーンフォトのプロカメラマンに撮影依頼もできる!

では実際にニューボーンフォトを撮りたいなと思った時に「それでもやっぱり新生児を自分で撮影するのはなんだか怖い」と感じる人だっています。

まだ首も座っていないフニャフニャの状態なので無理もありませんね。

産後間もない体で無理を押して子供の世話をしているママの心身にそんな余裕がないという場合もあります。

そんな時にはプロの手を借りるという方法もありますよ!

最近は「出張撮影サービス」というものがたくさんあって、自宅でも指定の場所でも出張して子供や家族との写真を撮りにプロカメラマンが来てくれます。

例えば出張撮影サービス「fotowa(フォトワ)」ではニューボーンフォトの撮影が全体の3割を占めるほど依頼が多く七五三並みの利用数となっています。

フォトワの登録カメラマンは全国に1,000人以上おり、自分でカメラマンを選べるし新生児撮影の経験や勉強を積んだカメラマンも多数いるんですよ。

値段も割とリーズナブルなのでそうしたプロに頼むのも安心ですね。

自宅に来てくれるのでまだ外に出せないデリケートな赤ちゃんにも外出が大変なママの体にも優しいです。

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まとめとして

ニューボーンフォトに対応している出張撮影サービスfotowa(フォトワ)では登録カメラマンのこれまでの作品もチェックできます。

どんなニューボーンフォトを撮っているのか見るだけでもカワイイ赤ちゃんがたくさん見られて癒されますよ。

撮影に使う小物も用意してくれるカメラマンなどもいるので相談もできます。

ニューボーンフォトは赤ちゃんが成長した時に一緒に見るととても感慨深い気持ちになれるので是非撮ってみて下さいね。

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現状はまだそこまでサービスも知られていないので予約も取りやすいです!

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