フォトグラファーに依頼する際の注意点は何?著作権には気を付けよう!

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ビジネスや店舗経営、クリニック運営などでは商品やサービス、会社の雰囲気を伝える手段として写真も大きな販売促進ツールですね。

写真のクオリティ一つで商品やサービスの印象が左右され、消費者へのアピール力も変わってくるのでフォトグラファー選びは大事なポイントです。

最近は写真素材を販売するインターネットサイトも多くありますが、やはり自社の製品やサービスを独自に写真に撮ってもらうとPRしやすいです。

ではフォトグラファーに撮影依頼する時に気を付けるべき注意点はどのようなことがあるのでしょうか。

  • 撮ってもらった写真はもう自社のものだからと自由に画像加工してもいい?
  • 契約の際に気を付けるべきことは?

フォトグラファーに依頼するのが初めての場合は特にそういった点がわかりにくいですよね。

撮影日に限られた時間の中で揉めることがないよう、事前にしっかりと取り決めておきたいところです。

そこで今回は

『フォトグラファーに依頼する際の注意点は何?著作権には気を付けよう』

というテーマで気になる点を解決しますよ。

フォトグラファーに依頼する際の注意点は何?

フォトグラファー 依頼 注意点

ロケハンや高度なレタッチの労力、交通費についても契約前に確認を!

フォトグラファーに依頼する場合、当日に撮影することだけが依頼内容ではありませんね。

事前の打ち合わせ、ロケハン(撮影場所の下見)にも労力や交通費がかかりますし撮影後に納品するために高度なレタッチ(修整)を行うこともあります。

実際に納品してもらう写真のカット数だけで報酬を設定すると契約で両者納得のいく結果にならない可能性が出てきます。

フォトグラファーへの依頼では、撮影対象や撮影環境、必要なカット数を伝えてその撮影にどれだけ更にプラスで労力や費用が発生するか確認しましょう。

また依頼者側が必要とする納品枚数が20枚なら、実際にシャッターを切るのは数倍~数十倍以上ものシャッターを切るのでかなり時間がかかりますね。

商品20個を各2カットずつ納品するとすれば、一商品に510回シャッターを切ったり商品取り換えやアングルを決めなおす時間もかかります。

すると単純に40カット分の撮影時間と考えていると全く現実とかけ離れた契約内容になってしまいます。

フォトグラファーの側からも大体のかかる時間は提示があるでしょうが、依頼する側も拘束時間がどれくらいになるかよく確認しましょう。

フォトグラファーとの契約時には納品枚数や納品期日だけでなく、更にキャンセルの規定や返金条件についても明記が必要です。

フォトグラファーを斡旋している会社の中には時間と撮影対象によって分かりやすい撮影料金パックを何種類か用意しているところもあります。

 

そういったところであれば、依頼が初めてでも具体的な料金確認などがし易いですね。

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フォトグラファーの著作権に気を付けるべきケースは?

フォトグラファー 依頼 注意点

撮影した写真の加工などはフォトグラファーに無断で行ってはいけない!

そして特に写真撮影依頼で注意すべき点は、納品された写真の取り扱いにもありますよ。

依頼した側にとっては納品された写真は「買い取ったもの」と認識しやすく、写真を自由に加工してサイトやチラシなどに掲載してもいいと思いがちです。

しかし、撮った写真の著作権は納品された後でも原則撮ったフォトグラファーにあるのです。

その為、撮影依頼者はフォトグラファーに断りなく勝手に写真をトリミングしたり色を加工したりすることができません。

撮影依頼者が手に入れたのはあくまで写真の「使用権」です。

しかも、フォトグラファーが許可した範囲でしか使用も許されません。

例えばセールスのチラシに載せるための写真撮影を依頼したのであれば、その写真をつかった商品などを販売するにはフォトグラファーの許可がいります。

反対に自社の製品の写真やスタッフの撮影を依頼した場合にフォトグラファーが撮った写真をポートフォリオに載せる可能性もあります。

もしも写真の利用方法が複数考えられる場合は契約時にフォトグラファーに使用範囲の許可を全てのケースに対して取っておくべきです。

逆にフォトグラファーが自分が撮った写真を使用する範囲を撮影依頼者側が制限を掛けたい場合には著作権ごと写真データを買い取る必要がありますよ。

フォトグラファーに撮影依頼するということは、写真を必要なだけ納品してもらうというよりは、「作品」と「労力」にお金を払うという事になりますね。

そして納品された写真は出版物や音楽と同じで著作権が発生することを忘れないでおきましょう。

気持ちよくいい写真を撮ってもらうために、依頼時にしっかり両者が納得のいく契約内容で取り決めておきたいですね。

まとめとして

プロのフォトグラファーによる写真はやはり見る者の心にしっかり残ります。

それはフォトグラファーが経験をもとに状況と撮影対象をしっかり吟味し計算した上でアングルや光の具合を調整していいカットを撮るからですね。

しっかりした取り決めを交わしておくことは撮影に集中してもらえて良い写真を納品してもらえるとともに情報漏洩リスクの解消にもなります。

あとで揉めて納品された写真を使用できないという状況にならないためにも、フォトグラファーへの依頼内容はしっかり話し合って取り決めましょう。

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